乾燥シーズンの味方!れんこんで“肺”を潤す秋ごはん

食と季節の整えごと

こんにちは。女性のための足つぼサロンminaです🌿

秋が深まる10月。
朝晩の冷えとともに、空気の乾燥を感じるようになってきましたね。
肌のかさつき、のどのイガイガ、咳が出やすい…
そんなときは、体の中の“潤い”が不足しているサインかもしれません。

アーユルヴェーダや東洋医学では、秋は「肺をいたわる季節」。
今日は、肺を潤してくれる食材“れんこん”の力についてお伝えします🌿


れんこんは「肺を潤す」秋の養生食材

東洋医学では、白い食材は肺を助けるといわれています。
れんこんはその代表格。
みずみずしさと粘り気があり、乾燥した体に“潤い”を与えてくれます。

とくにおすすめなのは👇

  • のどの乾燥・空咳が出るとき
  • 肌が乾いて粉をふくとき
  • 便が硬くなりがちなとき

れんこんは、そんな「潤い不足」のサインをやさしく整えてくれる味方なんです。


れんこんの栄養と効果

特にビタミンCが加熱しても壊れにくいのがれんこんの特徴✨
風邪予防や美肌づくりにもぴったりの秋食材です。


おすすめの食べ方

🔸すりおろしスープ
→ のどのイガイガが気になる時に。れんこん+しょうが+塩麹でとろみスープ。

🔸れんこんきんぴら
→ シャキッと感を残して食物繊維をしっかり。腸の潤いにも◎

🔸れんこん団子のスープ煮
→ すりおろし+みじん切りでふんわり。だし汁でコトコト煮て冷え対策にも。


まとめ:秋は“潤いの養生”を意識して

秋は、空気も心も乾きやすい季節。
れんこんをはじめ、白い食材・温かい汁もの・ゆっくりした食事時間を意識して、
内側から“潤いチャージ”をしていきましょう✨

一日の終わりに白湯を飲んで、のどと肺をやさしく温めるのもおすすめです🫖


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