こんにちは。女性のための足つぼサロンminaです🌿
「夜中に経血が多く出る」「朝起きたらナプキンが真っ赤」
そんな経験、ありませんか?
実はそれ、“体のリズム”が乱れているサインかもしれません。
生理の量やタイミングはホルモンだけでなく、自律神経とも深く関係しています。
今日は、夜中の経血が気になる方に知ってほしい
体のしくみと整え方をお伝えします🌿
自律神経と経血の関係

自律神経は「昼は活動モード」「夜は休息モード」を切り替えるスイッチのようなもの。
本来、夜は副交感神経が優位になり、体も血流もゆったりお休みモードに入ります。
ところが、ストレスや冷え、寝る直前までスマホを見る習慣などで
交感神経(=緊張モード)が優位のままになると、
夜中も体が“動こうとする”状態に。
その結果、
🩸 子宮の収縮が強くなり経血が流れ出やすくなる
🩸 血流が乱れて夜にドッと出る
ということが起こりやすくなるのです。
夜中に経血が増える人の共通点

✔ 寝る直前までスマホを見ている
✔ 寝つきが悪い、眠りが浅い
✔ 体が冷えている(特にお腹・足先)
✔ 日中ストレスが多い・緊張しやすい
こうした状態が続くと、自律神経が常にピリピリモード。
夜になっても“休めない体”になってしまいます。
夜の経血を減らすセルフケア

夜中に経血が増えるのを防ぐには、
副交感神経を優位にして「リラックスできる夜」をつくることが大切です。
ここでは、忙しい方でも取り入れやすい5つのセルフケアを、ひとつずつご紹介します。
寝る前に「白湯」を一口ずつ飲む

夜は体を冷やさず、ゆるめて眠りにつく準備をする時間。
寝る30分前に温かい白湯を一口ずつ飲むことで、内臓がやさしく温まり、
自律神経が“休息モード”に切り替わりやすくなります。
飲み方は、60〜70℃くらいの白湯を5〜10分かけて少しずつ。
両手でマグカップを包み込みながら、深呼吸をして飲むのがおすすめです。
湯船に「5分だけ」首までつかる

短い時間でも、お湯につかることは全身の血流を整えるうえでとても大切。
特に38〜40℃ほどのぬるめのお湯に首まで5分だけ浸かると、
体の深部がじんわり温まり、骨盤まわりの血の巡りがよくなります。
湯船では、呼吸を意識するのがポイント。
「4秒吸って、6〜8秒吐く」をゆっくり繰り返してみましょう。
気持ちが落ち着き、体の緊張もゆるんでいきます。
寝る前の「足裏ほぐし」

足裏には全身の臓器や自律神経とつながる“反射区”がたくさんあります。
特に「かかと」をゆっくりほぐすと、
骨盤内の血流がよくなり、ホルモンバランスも整いやすくなります。
痛気持ちいいくらいの強さがちょうどいいです。
スマホと照明を“早めにオフ”

寝る直前までスマホを見ると、脳が「まだ起きている」と錯覚してしまいます。
強い光や情報の刺激で、交感神経が優位なまま眠りが浅くなりやすいのです。
理想は、寝る30分前にスマホを手放し、
部屋の照明を少し落として間接照明やキャンドル調の灯りに切り替えること。
その時間を「白湯タイム」や「足裏ほぐしタイム」にすると、
自然とリラックスの流れができていきます。
よもぎ蒸しで骨盤内をじんわり温める

よもぎの蒸気で体の芯から温める「よもぎ蒸し」は、
骨盤内の血流を促し、自律神経のバランスを整えるのにとても効果的です。
夜の冷えや緊張が強い方は、週1回ほどを目安に取り入れてみてください。
終わったあとは、白湯を飲んで体の内側も潤してあげましょう。
眠りの質がぐっと深くなる方も多いです。
こうして「夜は休む時間」と体に思い出させることが、
経血のリズムを整える第一歩になります🌿
サロンに通われているお客様の多くも、
このセルフケア+サロンでのケアを続けるうちに夜の経血が少なくなったと実感されています。
「漏れが心配でぐっすり眠れなかったけど、今は安心して眠れるようになりました」
そんな嬉しいお声もたくさん届いています☺️💫

まとめ
夜中に経血が出るのは、
「体がまだ休めていないサイン」でもあります。
無理に抑えようとするのではなく、
“ゆるめる夜”をつくることを意識してみてくださいね。
足つぼやよもぎ蒸しで血流を整えると、
子宮や自律神経のバランスも自然と整いやすくなります🌙
心も体も“おやすみモード”になれる夜を、今日から過ごしてみましょう。
足つぼサロンminaでは、足つぼ×よもぎ蒸し×生活改善で
・血行を促進して冷えを改善
・自律神経を整える
・ホルモンバランスを整える
生理痛・PMS・子宮筋腫・更年期など婦人科のお悩みに、
やさしく寄り添うケアをご提供しています。
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