生理痛は体からのSOS|病気を防ぐ5つの体ケア習慣

女性のカラダのお悩みと整え方

こんにちは。女性のための足つぼサロンminaのmihoです🌿


「毎月のことだから…」
「体質だから仕方ない…」
そうやって、生理痛をがまんしていませんか?

実はその痛み、体が出している小さなSOSかもしれません。
「ただの生理痛」と思って放っておくと、将来的に思わぬ病気へとつながる可能性もあるのです。


生理痛は体のサイン

生理痛には必ず“原因”があります。
代表的なものは、次のような状態です:

・血流が悪くなっている
・子宮が冷えている
・ホルモンバランスが乱れている

これらの原因をそのままにしていると、痛みは慢性化したり、
ほかの不調へとつながってしまうこともあります。


放っておくと…どんなリスクが?

長引く生理痛を放置していると、以下のような病気のリスクが高まると言われています。

・子宮内膜症
・子宮筋腫
・チョコレート嚢胞
・不妊
・貧血 など

これらは体の“巡り”や“ホルモンの乱れ”が関係するものが多く、
日々の積み重ねで予防・緩和ができるものでもあります。


生理痛をやわらげながら、病気を防ぐために

毎月のつらさをラクにするだけでなく、将来の不調や病気のリスクを減らすためにも、
今日からできる5つの体ケア習慣をご紹介します🌿


お腹や足元を温める

湯船に浸かる・カイロ・よもぎ蒸し・靴下など、冷えを防ぐだけで巡りが良くなり、生理痛もラクに。
おすすめは、寝る前の足湯やよもぎ蒸し◎


白砂糖・小麦を控えめに

お菓子・パン・スイーツなどに多く含まれる白砂糖や小麦は、
体を冷やしたり、ホルモンバランスを乱しやすい要因になります。

「完全にやめる」よりも「毎日は控える」など、無理なく続けられる工夫を◎
たとえば、甘いものが欲しいときはドライフルーツや米粉のおやつに置き換えるのもおすすめです。


夜ふかしをやめてしっかり眠る

ホルモンの分泌が活発になるのは夜10時〜2時の“ゴールデンタイム”。
スマホを早めに手放して、睡眠の質を意識してみましょう。


体をゆるめて血流UP

肩・腰・お腹・足元をセルフマッサージしたり、足つぼで巡りを整えるのも効果的です。
「がんばるより、ゆるめる」がポイントです◎


生理前を丁寧に過ごす

排卵後〜生理前は、ホルモンの影響で不調が出やすい時期。
無理せず、「整えるための期間」として過ごすことが、生理痛の軽減につながります。


おわりに

生理痛は「がまんすべきもの」ではなく、「整えてあげるもの」。
少しの意識や生活習慣の変化で、体はちゃんと応えてくれます。

ちょっとのケアが、明日の自分をラクにしてくれる🌿
今日からできることから、始めてみませんか?


当サロンでは、足つぼと自然療法で、体の内側から整えるケアを行っています。
お薬に頼らず、じっくりと体質改善したい方へ🌿

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